文字どおり足を引きずり二十七番麓までやってくる。足的にも気持ち的にも限界。
疲労がとれないので今夜も宿へ。そこの女将が一声。
「まだ間に合う。いってらっしゃい。」
納経締め切りまであと八十分。距離は四キロ、しかも高低差四百米。要するにめっちゃ登り。
正直、この足では登れないと、諦めてました。が、女将にそそのかされて、荷物を預けいざ出発。
必死ですよ。往復八キロ。納経締め切り17時に間に合わなかったら…。そんなネガティブ思考になる間もなく必死に登りました。
登りきった達成感は徒歩ならではです。
少し今日も無理してしまいましたが、無駄に広いこの部屋で念入りにマッサージして明日からまた頑張ります。
合掌



