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物事の具体と抽象を理解できない人たち





こんにちわ。よこたきです。

先日、梅田のレストランで食事をしました。

クラフトビールが自慢のお店でたくさんの種類がありました。容量も様々なようなので、気になるクラフトビールの内容量を店員さんに尋ねました。

すると、一瞬困った顔つきになり、思い出したようにそのクラフトビールの瓶を持ってきて、

店員「このぐらいの量です。」と言う。

僕「いや、ちょっと見た目ではわからないから、内容量を教えてほしいんですけど。」

たぶん、内容量を尋ねられたことなんてなかったのかな。僕はその瓶の裏ラベルを確認させてもらい、内容量を確かめました。

 

つづいて、お店によってサイズのばらつきのあるピザのサイズを尋ねてみました。すると、

店員「ハーフサイズはその取り皿(僕の目の前の皿を指差し)より少し大きいぐらいで、レギュラーサイズはもっと大きいです。」と答える。

ピザ生地は薄いのか厚めなのかを尋ねると、

店員「普通のピザ生地です。」と答える。

彼女にとっての「普通のピザ生地」が、僕にとってのクリスピータイプなのか、パン生地タイプなのか、知るよしもない。僕の想像力が足りないだけかもしれないが。

 

この店員は数値で伝えるという概念がないのだろう。

 

具体的な量を知りたいのか、抽象的な量を知りたいのかを判断して、具体的に答える。

ピザのサイズ感なら、取り皿のたとえではなく、「お一人様には丁度よい量」なのか「お二人様で丁度なのか」。具体的な大きさが知りたいわけではなく、一品として注文したときに手に余る大きさでは困るから、サイズ感を尋ねているのである。

(意訳)「このハーフサイズのピザは一人でも食べ切れますかね」に対して「そのお皿よりちょっと大きいサイズです」は、答えになっていない。

皿の大きさで例えられてもボリューム感がわからないので、「生地の厚み」を尋ねてみたが、こちらも伝わらなかった。

しかも、ピザを注文したが、この店員さんは注文を通すのを忘れていたらしく、ピザは来なかった。結局、この店のピザは大きいのか薄いのか謎のままである。

 

最近、このあたりの問答が仕事の場面でもよくあるように思える。

部下に具体的な指示を出すと、具体から抜け出せず、抽象的な指示を出すと、具体的なタスクに落とし込めない。

具体と抽象を行き来できないのである。こちらも僕の質問力が足りないだけかもしれないが。

 

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naohiro YOKOTAKI

NYC合同会社代表/ブランディング&ECコンサルタント/化粧品プロデュース/補助金・助成金サポート/大阪府出身/兵庫県在住/趣味は、水泳、マラソン、ロードバイク、サウナ、筋トレ、読書、映画鑑賞、株式投資/ペットは、チワワ、金魚とカメ/個人的な日常や事業について書いています。

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