たっきーです。
タバコは、2011年9月、お酒は2019年12月でやめました。
お酒もタバコも止めた理由
タバコをやめた直接的な理由は、タバコが吸える場所を探して、飲食店を探すのが面倒になったから。すごく時間の無駄だと感じました。2011年当時ままだ、タバコを吸える飲食店が今よりは多かったです。今は歩きタバコもできないですよね。
当時はライフスタイルとか、ライフハックとかの意識はなく、ただ自分の意思決定が、他人の仕切りで決まるのことが嫌だったと思います。「ここのお店いいよね!」→「全席禁煙です。」→失礼しました。タバコを吸えるお店を探す手間がストレスでした。お店を喫煙可にするのは、無理だから、僕がタバコやめることにしました。当時は1日20本、多いときは40本ほど喫煙していた、いわゆるヘビースモーカーです。
そこで、タバコを吸う選択肢と、やめる選択肢とでメリットとデメリットを羅列してみました。単純かもしれませんが、紙に書くと、考えが整理できて、客観的に判断できます。すると、どう考えてもタバコを止めたほうがいいに決まってるから禁煙しようと決意しました。
お酒はなかなか止めようと思いませんでした。それでも、環境が変わり、健康リスク、お酒のせいで生産性が落ちることで失われる時間、お酒のせいで誰かに迷惑をかけてしまうというリスクをトータルで考えると、どう考えても止めたほうが良かったので禁酒しようと決意しました。
どうやってやめたのか?
経験上、少しづつ喫煙の本数を減らしながら止めることや、少しづつ飲酒の量を減らして止めることは、無理だとわかっていました。止めるなら、一気に100⇒0しかないと思ったので、止めようと思った日から即日、禁煙、禁酒しました。即断即決です。
即断のコツは、まず、飲酒や喫煙は中毒や依存症ではなく、「習慣」だと定義づけしました。
「習慣」だと思うことで、「タバコを吸う」「お酒を飲む」行為を自分の意思決定下におきました。
習慣なら、僕の意志決定でなんとかなる範疇なので。そうして、単純に「タバコを吸う」習慣をやめました。
ここがすごくポイントだと思うのですが、
タバコを吸いたいけど「禁煙」しているわけではなく、「タバコを吸わない人」になったということです。
お酒を飲みたいけど「禁酒」しているわけではなく、「お酒を飲まない人」になるということです。
あとは、どう習慣化するか。たとえば、大好きなケーキを食べてはいけないというとき、目の前に大好きなケーキがあると、「我慢」しないといけないから辛い。だから、目の前にはないほうがいい。
まずは、タバコを連想されるものを排除しました。次に、目の前には、大好きなケーキはないけど、ケーキを想像すると、これもまた辛いので、ケーキを思考から排除するように、タバコを吸っていたということを意識的に「忘れ」ました。
これで「タバコ」という選択肢がどこにもなくなったので、我慢とか辛抱とか、耐えるとか、そういった感覚なしに、タバコは吸わなくなりました。お酒も同じことです。
習慣を味方にする
「習慣」をコントロールすることで、タバコは即日止めることができました。お酒も同じように止めれると思いましたが、びっくりするぐいらいすぐ止めれました。
お酒は止める前日まで、3年以上も休肝日も設けず、毎日、ストロング酎ハイを3本程度、ウィスキー1本を数日で飲みきるぐらいの大酒飲みでした。それが止めた日から、1滴も飲んでいません。
タバコは妻も吸ったいました(今は吸いません)し、お酒はまわりの人も飲むし、妻も飲みます。
でも、僕は「お酒を飲む」「タバコを吸う」という選択肢(習慣)がないので、目の前でお酒を飲まれても、タバコを吸われても別に何も感じません。お酒を飲む相手は、最初は僕が飲まないからつまらないと言いますが、お酒は僕のために飲んでいるわけではなく、自分が酔いたいから飲んでいるので、すぐそんなことはどうでも良くなって、酔っぱらってます。
これは煙草もお酒も同じで、習慣として、お酒を飲みたいけど、「禁酒」しているわけではなく、「お酒を飲まない人」、煙草を吸いたいけど「禁煙」しているわけではなく、「煙草を吸わない人」になっているからです。
ではどうやって、習慣を味方にするか。
「禁煙」「禁酒」しましたと、伝えると、「意志力が強い」とか、「ストイック」でないとできないと思われがちですが、意志力に頼って我慢していたら失敗していたと思います。
習慣を味方にする大切な考え方は、「自分の行動は自分が選択している」という意識をもつことです。
そして、行動の選択肢には、「自分望む選択肢」を並べることです。
たとえば、レストランのメニューで、「アルコール飲料」と「ソフトドリンク」があると、意志力で選択をする必要がありますが、そもそも、選択肢に「ソフトドリンク」しかなければ、意志力は必要なく、「ソフトドリンク」の中から選択すれば良くなります。
たぶん、お酒を止めたくない人は、選択肢がそもそも「アルコール飲料」しかない場合がほとんどだと思います。僕もそうでした。
まずは、「アルコール飲料」と「ソフトドリンク」から、僕は「アルコール飲料」を選んでいるという意識をもつ。
次に、その選択肢から「アルコール飲料」を消してしまう。
すると、メニューには「ソフトドリンク」しかなくなるので、必然的に「アルコール飲料」を飲むということはなくなります。
こう書くと、そんなに難しくないと思われますが、本当に難しくもなんともないです。すごく簡単です。
簡単だと書くと、どう思うかは、人それぞれだと思うかもしれません。僕が言いたいのは、「難しい」と思うのも、「簡単」だと思うのも、考え方次第だということです。最初から「難しい」と考えてハードルを上げる必要はありません。今回は「簡単」だと思うことで、チャレンジする勇気づけになればと思います。
ただ、そもそも論ですが、煙草もお酒も止めたくない人は、無理にやめなくていいと思います。
ちなみに、僕は、お酒もタバコもやらない人生のほうが自分にとってベストと感じたからそうしているだけであって、お酒もタバコも合法ですし、趣向は人それぞれです。好きな人はいっぱい吸って、好きなだけ飲んだらいいと思います。
ただ、やめたい人は、意志力に頼らず、
タバコを吸わない「タバコを吸わない人」に、
お酒を飲まない「お酒を飲まない人」という「ライフスタイル」を習慣にすれば、
実現できるのではないでしょうか。
そんな簡単にやめられたら苦労しないよ。という声が聞こえてきそうですが、たぶん、それはお酒もタバコもやめたくないんじゃないでしょうか。健康上の理由から大好きなお酒や喫煙をやめないといけないのは辛いですよね。その場合は、「禁酒」「禁煙」という呪縛から逃れるために、「お酒を飲まない人」「タバコを吸わない人」になるしかない。そんなときはこのブログ記事を思い出してください。
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