たっきーです。
ブランドって商売的に一言でいうと信用商売です。
調べれば、様々なブランド論がでてくると思いますが、僕の考えるブランドは、「思想」や「考え方」「ライフスタイル」と定義しています。
人は、そのブランドを購入する事で、そのブランドに「共感」しています。
ビジネス的には、信用を買っている。マーケティング的には、買って後悔しないため。もちろん、有形、無形、形あるものしか流通しないから、ブランドはその信用や共感モデルを何らかの提供物としてプロダクトアウトする。
永続的な価値を創造してそれを取り込むためには、差別化のないコモディティ・ビジネスを行なってはならない。
(ピーター・ティール)
ブランドとは、価値観や思想、理念という見えないもので、それを提供物としてプロダクトアウトして対象者に届けるデザインを、マーケティングという。いわゆる、これがマーケティング戦略です。
そのプロダクト、サービスをどのように広めて、認知させて、マネタイズ(お金化)していくかの戦術をマーケティング戦術という。いわゆるセールスプロモーションですね。
販売ではなくプロダクトに集中すること 販売のために広告や営業が必要だとしたら、プロダクトに問題がある。テクノロジーは製品開発にこそ活かされるべきで、販売は二の次でいい。バブル時代の広告は明らかな浪費だった。バイラルな成長だけが持続可能なのだ。
(ピーター・ティール)
ブランドに立脚したプロダクトが大事だということ。そのようなプロダクトがあれば、あとはマーケティング戦略とプロモーションでなんとかなる。本当にそうだと思います。
僕が手掛けたメイクアップブランドもミネラルファンデーションというプロダクトとブランドが融合して、相乗効果を発揮しました。正直、マーケティング戦略とプロモーションは、後追いでした。ブランドとプロダクトが強いとあとはなんとかなる。それほどブランドと商品開発が大事です。
ブランドに立脚したプロダクトでない場合、どれだけマーケティング戦略とプロモーションが良くても、あっという間にコモディティビジネス化してしまい、生き残れないか、とても苦しい戦いを強いられます。
これからブランドビジネスを展開しようとするときは、もう一度、そのブランド化しようとしている商品、サービスに価値、社会的意義があるか、考える必要がありそうです。


