たっきーです。
本日は日経新聞記事から。
SF(サイエンスフィクション)の豊かな想像力をビジネスに生かす動きが、米国を起点に広がっている。日本の有力企業も、SF作家との創作や議論を通じて社員のアイデアを引き出そうと取り組む。新たな製品や事業企画などにつなげる狙いだ。ビジネスパーソンが手に取るベストセラーも多いSFが秘める可能性を探った。「2030年の乳業メーカー」を小説にキリンホールディングス(HD)傘下の小岩井乳業(東京・中野)
SF(サイエンスフィクション)の豊かな想像力をビジネスに生かす動きが、米国を起点に広がっている。日本の有力企業も、SF作家との創作や議論を通じて社員のアイデアを引き出そうと取り組む。新たな製品や事業企画などにつなげる狙いだ。ビジネスパーソンが手に取るベストセラーも多いSFが秘める可能性を探った。「2030年の乳業メーカー」を小説にキリンホールディングス(HD)傘下の小岩井乳業(東京・中野)
米国でSFプロトタイピングなる手法が企業に導入されています。SF小説のような想像力をもってして、商品開発に取り組む手法です。
「想像力を超える」聞こえはいいけど、そう簡単に超えれるものでしょうか。僕もまだ勉強不足なので、SFプロトタイピングの本質的なところまでは理解していないので、ちょっと意識していこうと思います。
マーケティング手法がどんどん開発され、顧客ニーズを満たす商品は世にあふれています。そして、「差別化」をつきつめていくと、よくある商品企画のドーナツ化現象を引き起こします。
これは、消費者が本当に欲しいと思っている「どまんなか」のニーズに、商品がないという現象です。「市場のドーナツ化現象」とも呼ばれているものです。
マーケティングの世界では「差別化」はとても大事です。競合商品のひしめきあう市場で、自社の商品を差別化するためには、他社と同じ商品を出すわけにはいきません。
ここである種のバイアスが働きます。それは、「差別化」イコール「世の中にまだないもの」という構図です。その結果、消費者や市場の求めてないような、妙なデザインや、不要な機能がついたSF的なものが生まれてしまいます。昔あった(いまもある)自動洗髪マシーンのようなものです。
その結果「モノが売れない」⇒「もっと差別化」⇒「SFプロトタイピング」⇒「未来からきたへんなモノ」⇒「やっぱり売れない」、中途半端にやるとこんな感じになるのかもしれません。
SFばりの想像力も必要なんだろうけど、案外、ど真ん中でもいいんじゃないかと思うわけです。
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