たっきーです。
昨今、高級ブランドバックや高級時計、カメラ、クルマなど、シェアリングサービスがたくさんあります。高級時計であれば、一生に1本買えるか買えないか、そんな道具だからこそ、価値があるんじゃないだろうか。使ってきた歴史とか傷とか、その全部がそのブランド愛となって、価値となり、人生の励みになるんじゃないだろうか。体験やサービスもそうだと思う。だから、僕は一生モノのサービスやブランドを生み出したい。
僕は、モノの本質を理解するには、所有して使い続けるしかないと考えています。消費財も、同じものを使い続ける。シェアではモノの本質は理解できないと思う。もちろん、本質を理解する必要のない場合は、シェアリングサービスがとても有意義だと思います。
高級ブランドバックのシェアサービス記事を読んで、高級ブランドのシェアサービスってなんだろう。と徒然。
高級ブランドバックや高級時計のシェアサービスって、利用者はどういう心理、欲求なんだろう。そのブランドのファンなのだろうか、それとも単に興味があるだけなのだろうか。はたまた、そのブランドに対して愛はあるのだろうか。使ってみて、承認欲求を満たすだけのサービスなんだろうか。そもそも、ラグジュアリーブランドのプロダクトを安価でシェアして利用することに価値があるのだろうか。高級ブランドのシェアサービスは、「高級ブランドバックや時計を安価に利用したい。」このニーズを掘り起こしたサービス。
なぜそのサービスが必要とされているか?
そういった高級ブランドバックや時計はそうそう所有できないから。使ってみたい。というニーズ。たとえば、200万円のエルメスバックが月額6,980円で使えるとする。このサービスを利用する人は、200万円の価格価値と月額6,980円のサービス価値の落差に魅力を感じている。200万円のバッグが月額6,980円で利用できるサービス。たしかに、ブランドの本質を「体験」するにはいいサービスですね。美術館巡りみたいなものか。


